オーストラリア生活なのだ

オーストラリアの片田舎での地味な生活に毒舌コメント吐いちゃいます。でも、たまーに普通に。

そんなわけない ~GPにて~

 

右ひじの痛みもそうですが、4月に入って37.5℃前後の微熱が続いていたので、流石にどうかなと思いGP(ファミリードクター)へ行ってきました。

以下ドクターとの会話。

 

医者 「平熱はどのくらい?」

私 「えっと、35.5℃くらいです」

医者 「え?何℃と言った?」

私 「35.5℃です。」

医者 「....」

私 「....」

医者 「通訳いるかな?」

私 「今回は必要ありません。」

医者 「じゃあ、もう一度聞くよ。平熱は何℃? アベレージね。」

私 「35.5℃ですよ。」

医者 「そんなわけない。35℃代なんているわけない。人間の平熱は37℃くらいだよ。君、おかしいね。」

私 「おかしいのはドクターあなただよ! (心の声は置いといて)、特に日本人の女性は低体温の人多いかと思いますよ。」
 
医者 「やっぱり、通訳つけてあげるから、ちょっとまってて!」
 
日本人の平熱はに他の国と比べ低体温だと言われています。特に私のように35℃代が平熱だという人は多いと聞きます。日本人だけではなく、この世には低体温の方はいらっしゃるはずです。
何が問題なのかというと、ドクターが「いない」と決めてかかってること。この会話からこのドクターが無知であることがわかってしまったわけです。 
 
35℃代の人はいないと断言されましたけど、現にいますから~プンプン
 
結局、この平熱事件で、時間オーバーで先生診察してくれなかった。
(オーストラリアは一回の診察時間は決まってるようですね。)