そんなわけない ~GPにて~
右ひじの痛みもそうですが、4月に入って37.5℃前後の微熱が続いていたので、流石にどうかなと思いGP(ファミリードクター)へ行ってきました。
以下ドクターとの会話。
「平熱はどのくらい?」
「えっと、35.5℃くらいです」
「え?何℃と言った?」
「35.5℃です。」
「....」
「....」
「通訳いるかな?」
「今回は必要ありません。」
「じゃあ、もう一度聞くよ。平熱は何℃? アベレージね。」
「35.5℃ですよ。」
「そんなわけない。35℃代なんているわけない。人間の平熱は37℃くらいだよ。君、おかしいね。」
「おかしいのはドクターあなただよ! (心の声は置いといて)、特に日本人の女性は低体温の人多いかと思いますよ。」
「やっぱり、通訳つけてあげるから、ちょっとまってて!」
日本人の平熱はに他の国と比べ低体温だと言われています。特に私のように35℃代が平熱だという人は多いと聞きます。日本人だけではなく、この世には低体温の方はいらっしゃるはずです。
何が問題なのかというと、ドクターが「いない」と決めてかかってること。この会話からこのドクターが無知であることがわかってしまったわけです。
35℃代の人はいないと断言されましたけど、現にいますから~
結局、この平熱事件で、時間オーバーで先生診察してくれなかった。
(オーストラリアは一回の診察時間は決まってるようですね。)