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少し前ですがメルボルンで40℃越えの日(暑いを通り越して日差しが突き刺すような痛みって言った方が正確かも)、オーストラリアンオープンの女子準決勝の観戦へ。

大坂なおみ選手の試合という事もあって、普段お見かけしない日本人も多く見られました。

な大坂選手はオージーにも人気があるんだなぁって思った日でもありました。

2セット目、後1ポイントで優勝という場面で、調子をくずし、あれよあれよと逆転をされるなか、彼女に対しての声援が会場に溢れている場面が何度かあり、心温まるものを感じました。

2セット目を落とし、涙していた彼女は3セットが始まった時には、涙も消え、冷静なメンタルに戻っていたのを目の当たりし、その姿が塞ぎがちだったアラフィフのおばちゃんに大きな影響を与えたのでした。

この日は、ニコールキッドマンがいらしてました。